私たちの目的

私たちの目の前には、混迷を深める社会があります。

今日の社会は、良識レベルの衰退によるさまざまな問題に直面しています。人種、民族に対する憎しみからおこる犯罪、例えば宗教、民族、文化の違いによる憎みあいや敵対行為、そして、殺戮や紛争が、日常的に起こっています。また、生活や国家の運営に不満を持つ人々が、集団的な暴力行為によって不満を爆発させていて、その光景が日々報道されています。

新大久保交差点日本では、年間1万件を超える性犯罪が発生していますが、これも、氷山の一角といわれています。また、学校での「いじめ」が頻繁におこり、社会問題になりつつあります。

年間200万件を超える犯罪(刑法犯罪)が、日本社会で発生していて、ニュースで流れない日はありません。薬物に依存する若者は増加し、その影響による事故や傷害・殺人も起こっています。世界に目を向ければ、2億人以上が違法な薬物を摂取し、彼らに薬物を売ることで、巨額の富を得ている人達もいます。また、手を変え品を変えの詐欺グループは、正直で善良な人から金銭を騙し取ることに日夜励んでいます。

日本では、毎年、3万人近い人々が、自らの命を絶っています。また、1人暮らしの老人は、高齢世帯の3割を超え、20年後の東京では約45%が1人暮らしになると予測されています。

世界の災害は、1980年代に比べて約4倍に増えています。これは、地球温暖化によるものと考えられていて、世界的な対策と同時に、一人ひとりの意識が重要になりつつあります。人々の良識と価値観を回復させることが、『しあわせへの道』の目的です。

こうした退廃の根底にあるものは、人としての基本的な良識と価値観の喪失です。『しあわせへの道』は、社会の衰退を食い止め、人々に自分自身を尊ぶ気持ちや信頼感を取り戻させ、友好的な人間関係を築くことに貢献しています。

『しあわせへの道』の「より良い人生への21のヒント」は、より幸福で、より良識的な満ち足りた人生を送ろうとする人への「道しるべ」を提供しています。特定の宗教観を含んでいないため、あらゆる人種、文化、信条の違いを問わず、誰でも受け入れることができる普遍的なものです。

私たちの目的は、『しあわせへの道』を多くの人に手渡し、読んでもらうことです。人々は、そこに書かれた「21のヒント」を読むでしょう。そして、それらを自分の人生に参考にしようとするとき、人は「しあわせへの道」を歩き出し、社会は平穏と友好へと動き出すことでしょう。